GOLD’S GYM Member Interview


1973年9月10日生まれ。神奈川県出身。西浜ライフセービング所属。1992年、「一人でも多くの人を助けたい。水難事故を未然に防ぎたい」との思いから、ライフセービングを始める。ライフセービング競技があることを知り、俊足を生かしたビーチフラッグスに挑戦。以来記録を更新し続け、全日本大会において前人未踏の16連覇を達成。世界大会優勝(94年、96年、00年、08年)。秋田ワールドゲームズ2001優勝

競技だけでなく、救助も「1秒でも早く!」
砂浜でうつ伏せになり、笛の合図で振り返える。狙いは20メートル先のフラッグ。最後の一人になるまで、一人ずつ脱落するサバイバルゲーム。<ビーチフラッグス>競技者・遊佐雅美、全日本無敗の16年は、人命救助に撤するプロとしての年月だった。
- ——
- 17年間の競技生活を通じて、トレーニングの方法に何か変化はありましたか?
- 遊佐
- 35歳になるので、その日の体調を考えながらやっていますね。これ以上やったら怪我をする、というのが経験でだいたい解ります。
- ——
- 瞬発力を要する競技ですが、その辺は?
- 遊佐
- 30歳を過ぎると瞬発力が落ちると言われていますけど、私はとくにスピードが落ちることもなく続けられているので、この調子で行こうと。
- ——
- 30歳から弱くなるという定説は間違い?
- 遊佐
- それを証明できたら良いと思います。
- ——
- 主婦業との両立は大変ではありませんか?
- 遊佐
- 買い物のとき、買い物袋でアームカールをやったり、掃除機をかけるときも全身運動を意識したり、色々と工夫してやっています。
- ——
- ジムに通う時間を見つけるのは難しい?
- 遊佐
- そんなことありませんよ。主婦だからジムに通えないんじゃなくて、主婦だからこそジムに通った方が良いと思っています。私は「自分を変えたい」とか、「心身ともにもっと成長したい」という気持ちが強いんですよね。でも、家の中に籠もっていたら何も変わらないじゃないですか。だからゴールドジムに刺激をもらいに来ます。
- ——
- ゴールドジムのここが気に入っているというものがあれば教えてください。
- 遊佐
- 他のジムに行っていたときは、フリーウェイトのスペースは男性ばかり。自分がそこで順番待ちをしていることに違和感がありました。ゴールドジムは器具も多く、順番待ちがないのが嬉しいですよね。それから、実は、スタジオレッスンのヨガに出ていたりもします。身体の中から綺麗になれる気がして…、競技と直接関係ないですけど、集中するところは少し似ているかな。あとは、バニラ風味のプロテインをジョッキで飲めるところ! 生ビールみたいで好きです(笑)。
- ——
- 最後に、今後の目標をお聞かせください。
- 遊佐
- 私がライフセービングを志したのは人命救助をしたいから。17年やってきたけど、ここだけは変わらないし、変わっちゃいけないと思っています。ウェイトトレーニングがキツイと感じることもありますけど、私が強くならなかったら、助けられないかも知れない。こっちの方がずっと怖いことですよね。だから、競技だけじゃなくて、救助も「1秒でも早く!」、これが目標です。

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