GOLD’S GYM Member Interview
総合格闘技【川尻達也】プロフィール紹介1
総合格闘技【川尻達也】プロフィール紹介2

川尻達也(かわじり たつや)
1978年5月8日、茨城県出身。身長171cm、試合体重70kg。第8代修斗世界ウェルター級王者。T-BLOOD所属

川尻達也オフィシャルブログ「筋肉日記」
ゴールドジムは設備もすごいし、
集中できる雰囲気がある
主戦場となる総合格闘技だけでなく、08年大晦日の武田幸三戦、09年7月の魔裟斗戦とK-1ルールでもひっぱりだこの川尻達也選手。異なるルールへの対応を迫られる中、フィジカルトレーニングにも工夫をこらしてきた。そして、今、川尻選手は新たな課題を持って、ゴールドジムを訪れる。


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川尻選手の身体を見ると、フィジカルが非常に強いファイターという印象を受けます。
川尻
やればすぐに筋肉がつく体質なんです。ここ数ヶ月ゴールドジムイースト東京を利用させてもらっていて、本格的にトレーニングを再開したのですが、もう身体が戻ってきています。デビュー当時は、とにかく鍛えました。単純にカッコイイ身体への憧れもあったし。それに、東京に比べて環境がととのっていない茨城での練習になるから、「相手の技術をパワーでつぶす」イメージで取り組んでいました。週3回と決めたら、何が何でもその日はトレーニングするという感じでした。今でも、パワー、スタミナを 含むフィジカルが、試合で主導権を握る上で一番重要だと考えています。お互いに厳しくなってくると、フィジカルの差が出ますからね。
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種目はどのようにして決めますか?
川尻
自分の身体と会話して、決めます。だいたい分かるんですよ。栄養などもそうですが、「今日は鉄分が足りない気がするから摂っておこう」とか。それが実際に合っているかどうかは分かりません(笑)。でも、それで上手くいっています。試合前に、脚のトレーニングが足りないと感じたらスパーリングの後にスクワットを加えたり。全部、直感。最近は、サーキットトレーニングを重視しているので、試合でバテなくなりましたね。
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どんなサーキットトレーニングを?
川尻
1種目あたり1 分とか、30 秒とか時間を決めて、種目間の休憩は取らずに、全体で試合と同じ5 分になるようにメニューを組みます。それを、3ラウンド。ケトルベルのスウィングや、ロープのぼりや、チューブを付けてタックルなど、バランス感覚を必要とする全身種目が中心です。ハンマーを振り下ろしたり、エアロバイクのペダルを手で回したり、ちょっと変わったこともしています。あと、レスリングのスパーリングはフィジカルトレーニングにもなりますね。組み技のパワーは、組み技でつけるのが一番だと思っています。
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08年大晦日に続いて09年は、組み技や寝技のある総合格闘技以外に、K-1MAXでスタンドの打撃勝負を経験されました。こうした取り組みは、トレーニングに影響を与えましたか?
川尻
武田幸三選手との対戦が決まったときは、構えや重心を変えるところから始めて、特に、自分はベタ足になる癖があるので、そこを直すようにしました。とにかく、同じ場所にいるとローキックの餌食になるから、それは避けようと。反復横跳び、ジャンピングスクワットなど下半身のトレーニングを毎日やりました。もうやりたくないっていうぐらい(笑)。
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武田戦で見せた、距離を取りながら、サイドに回り込んで一気に踏み込むスタイルは、その後も継続されていますか?
川尻
魔裟斗選手と対戦したときも、武田選手のときと同じ「動ける身体」のイメージを持っていました。戦術は変えましたが、身体の作り方は同じでしたね。ただ、踏み込むスタイルは、タックルが無いからできることで、グラップラー相手にあれをやったらタックルをとられます。
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K-1ルールでの試合がひと段落して、今、どんな目標をお持ちですか?
川尻
今年は試合で忙しすぎて重点的にトレーニングする機会がありませんでした。それでも、これまでは「まだ大丈夫」という感覚でした。ところが最近は「大丈夫じゃないな、さすがにヤバイ」という感じに変ってきています。試合前のコンディショニング重視のトレーニングは有効でしたが、それだけでは基礎体力が落ちてしまいます。ゴールドジムは設備もすごいし、集中できる雰囲気があります。この辺で一度、基礎から身体を作り直すつもりです。
総合格闘技【川尻達也】インタビュー

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