GOLD’S GYM Member Interview
WWE【バティスタ】プロフィール紹介1

【井口資仁/プロ野球・千葉ロッテマリーンズ】プロフィール紹介

井口資仁(いぐち・ただひと)
1974 年12月4日生まれ、東京都出身。國學院久我山高から青山学院大学へ進学。96年アトランタ五輪で銀メダル獲得。同年ドラフト1位で福岡ダイエー(現ソフトバンク)ホークスに入団。05年シカゴ・ホワイトソックスへ移籍。正二塁手として活躍し、同年、球団88年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。07年にフィラデルフィア・フィリーズ、08年にサンディエゴ・パドレスでプレーし、09 年から日本球界に復帰。現在は千葉ロッテマリーンズで活躍する。右投げ、右打ち。
WWE【バティスタ】とゴールドジム

(C)千葉ロッテマリーンズ

一番苦しんでいた時期に
ウェイトトレーニングが僕を救ってくれた
大学時代に五輪に出場。ドラフト1 位でプロ入りし、数々のタイトルを獲得。メジャーリーグへ移籍後は、ホワイトソックスの世界一に貢献し、日本人選手として初めて、日本シリーズとワールドシリーズを制す偉業を成し遂げた。常に球界のトップを歩む華麗な経歴。その転機を支えたのは、ウェイトトーニング。

取材協力=ゴールドジム幕張千葉アネックス
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井口選手がゴールドジムを利用するようになったきっかけから教えてください。
井口
シーズンオフのトレーニングのために利用し始めたのがきっかけです。プロ野球界では、母校のトレーニング施設を使わせてもらう選手も多いのですが、僕の場合は少し遠いので…。
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ご出身の青山学院大学の野球部は、神奈川県の相模原キャンパスに立派な施設がありましたね。
井口
大学は自宅から通えない距離ではありません。でも、ウェイトトレーニングって、「よし!やろう!」と思ったときにやらないと、なかなかできないものですからね。だから、自宅近くの施設を探しました。
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そのご自宅の近くにある施設の中で、ゴールドジムを選択した理由を教えてください。
井口
やはり、トレーニング器具が充実している点に魅力を感じました。たとえば、25キロのダンベルまでしか置いてないようなジムでは、僕らプロ選手では物足りなく感じてしまいます。その点、ゴールドジムでは、種類、数とも豊富ですからね。
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実際にジムでは、どんなマシンを使ってトレーニングされますか?
井口
僕は、いろいろな種類のマシンを試したいタイプなので、特にこれと決まったものはありません。できるだけさまざまなタイプのマシンを試して、万遍なく鍛えたいと思っています。そういう意味でも、マシン揃えが素晴らしいゴールドジムには満足していますね。
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井口選手がウェイトトレーニングを始めたのはいつですか?
井口
大学2年生のときですね。僕が大学に入学した年、野球部の4年生の先輩に小久保裕紀さん(福岡ソフトバンクホークス)が在籍していたんです。小久保さんはトレーニングに熱心な人で、その姿を見て「自分もウェイトトレーニングにトライしてみたいな」と思っていました。ただ、1年生の間は、トレーニングをする時間を作るのが難しかったんです。練習後の夜には、ボールを磨く仕事があったり、先輩の身の回りの世話をしなければならなかったですからね。
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それで2年生になってから、始めたんですね。
井口
実は2年の春季リーグ戦ですごく不調だったんです。それで、スランプを脱するきっかけになるかもしれない、という思いもあって「今がいいタイミングかな」と考えました。寮に施設があったので、チームのトレーナーにメニューを作ってもらって、毎日励みましたね。
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具体的にどんなトレーニングで、どの部位の強化に取り組んだのですか?
井口
特に「このトレーニングをやった」というものはないんです。プロ野球選手を目指すためには、身体をひと回りもふた回りも大きくしなくちゃいけないと思っていたので、万遍なくすべての部位を鍛えようという意識でした。今日は上半身、次の日は下半身と、交互に毎日2時間くらいウェイトトレーニングをしましたね。2時間といっても、休みなしで目いっぱいやるので、それなりの量だったと思います。
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そのトレーニング効果が表れたのはいつ頃ですか?
井口
体は間もなく大きくなりましたが、実際に野球の成績に表れたのは、7月から8月の夏場、秋季リーグのオープン戦の頃でしたね。打球の飛距離が、自分でもビックリするくらい伸びるようになりました。本当にバットに力が伝わっているような感覚を得られたんです。具体的に言うと、僕は右打者ですが、それまでは、レフト方向へ思いっきり引っ張った打球しかホームランにならなかったのに、ミートを心掛けてライト方向へ流した打球がフェンスを越えるようになりました。
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では、本塁打数も増えたんでしょうね
井口
1年の春季と秋季、2年の春季と3シーズン合計で1本しか打てなかったのが、2年の秋季シーズンでは、いきなり8本も打てたんです。それでホームラン王にもなれました。「やっぱり、ウェイトって大事なんだな」って実感して、ますますトレーニングに励むようになりました。
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プロ野球の世界に入ってからですが、トレーニング内容は変わりましたか?
井口
プロに入ってからは、学生時代ほどトレーニングに時間を割くことができませんでした。学生時代だったら、シーズンの期間が短いので「オフだから明日が筋肉痛でも構わない」と割り切って、トレーニングできるんです。でも、プロでは年間で140数試合も戦わなくてはならないから、どうしても「試合に影響してはいけない」と思ってしまいます。それに、アウェイの場合は移動もあるので、スケジュール的な問題もあります。そう考えると、1週間の半分くらいしかトレーニングできないですね。
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現在のところは、集中してウェイトトレーニングに励むのはオフシーズンということですね。
井口
そうですね。僕の場合、オフから自主トレの時期にかけて、ほとんどボールもバットも握りません。そこで目いっぱいウェイトをやって、それをシーズンに入ってどれだけ維持できるか、という意識ですね。
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井口選手は05年にメジャーリーグへ移籍しました。やはり外国人選手との肉体の違いを感じましたか?
井口
もちろんです。このときは一番、周りとの体力差を感じましたね。よく「何で日本人はこんなに力がないんだろう」と思っていました。「力は、いくらあってもいい」「必要ないことはまったくない」と改めて実感させられましたね。
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メジャーリーグにも優れたトレーナーがいますが、日米の野球界でトレーニング内容に違いはあるんですか?
井口
日本では、ベンチプレスとかスクワットとか、直線系のトレーニングをすることが多かったのですが、米国では、トレーナーの指示で、トルク系…たとえば、ダンベルを持ったままひねったりとか、そういうトレーニングも増やしました。日本球界に復帰してからも、米国時代と同じようなトレーニングを続けています。
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日本の野球界では、単純に「ウェイトトレーニング=筋肉を大きくする」と考えられているため、ウェイトトレーニングの本質が認知されていないのかもしれませんね。
井口
そうかもしれません。野球界には、いまだにウェイトをすると、ケガをしやすいなんてことを言う人もいますが、それは単純にストレッチの量が足りないだけで、決してそんなことはないんです。僕は逆に、体を鍛えて筋肉をつけることは、ケガをしにくい肉体を手に入れることに繋がると考えています。
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実際に、井口選手は、大学時代にウェイトトレーニングを始めて、良い方向へ変化したわけですからね。
井口
今振り返っても、野球人生で一番プレーに関して苦しんでいた時期に、ウェイトをしてプレー内容がガラッと変わりました。そういう意味では、いい時に巡り合えて自分を変えられたので、良かったと思いますね。
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最後に、今後のトレーニングに対する目標を教えてください。
井口
もっと勉強して、トレーニングに関する知識を身につけたいですね。実は、昨年辺りから、加圧トレーニングも取り入れ始めたんです。先ほども言ったように、シーズン中は、思うようにウェイトトレのスケジュールを組めないので、割と手間のかからない加圧トレで補っています。
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具体的にはどんな内容の加圧トレーニングをしているんですか?
井口
僕の場合は、コンディショニングとして利用することが多いですね。人工芝のグラウンドでプレーし終わると、足がパンパンに張ってしまうんです。そういうときに、加圧をしながら歩くだけで、疲れが抜けるような、スッキリした感覚が得られます。また、昨年、腕を骨折した時にも、加圧トレーニングに大分助けられました。まだ、重いものを持てない時期からトレーニングを再開できたので、筋力もそれほど落ちずに済みましたからね。
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今後も新しいトレーニングにトライしていく予定はありますか?
井口
加圧トレーニングに関しても、勉強しなければならないことがたくさんあるだろうし、他にもサプリメントの摂り方とか、食事とトレーニングの関連だとか、学んでいきたいことはたくさんあります。それらの勉強をしていく中で、野球に連動できるトレーニングにできるだけ多く出会って、「これだ!」と思えるような効率良いトレーニングを自分の中で確立できたらいいですね。それが少しでも長く現役を続けられることに繋がればいいと考えています。
【井口資仁/プロ野球・千葉ロッテマリーンズ】へのインタビュー

WWE【バティスタ】へのインタビュー2

ゴールドジム幕張、幕張ANNEXと千葉マリンスタジアムは徒歩15分圏内の近さ。プレナ店前から約10分間隔で運行している「千葉マリンスタジアム行」のバスに乗れば、なんと3分で到着。さあ、井口選手を応援しに千葉マリンスタジアムに足を運んでみよう。※試合スケジュールは、千葉ロッテマリーンズのHPで http://www.marines.co.jp

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